2008/06/15
コンニチハ、コース管理です。コースのアチラコチラに山法師の花が咲いております。ご存知の方もいらっしゃるかとおもいますが、この山法師の花は霞ヶ城GCのマークにもなっている花です。
山法師は水木(みずき)科ヤマボウシ属の落葉高木。9月頃に実が赤く熟し、やわらかくマンゴーのような甘さがある。シャリシャリして砂糖粒のような食感があり、果実酒にもなります。
名前の由来は、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て比叡山延暦寺の「山法師」になじられた。花見月(ハナミズキ)とよく似ているが、咲く時期が1ヶ月違うのと、花の先端がとがっている(山法師)のと先端が丸い(花見月)ことから区別できる。
6月15日が誕生花。えっ、あっ今日じゃないですか!イヤどうも!!花言葉は「友情」です。
白い花が多いですが、薄いピンク色の花もあります。珍しいのですが、コース内にも咲いていました。とてもかわゆい花です。いつまでも咲いていればいいのですが、あっという間に散ってしまう。だから魅力があるのですかね。 としお
コース管理日誌 10:13|コメント(0)|この記事のURL|TrackBack(0)
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