今年も咲きました。
例年より少しフライングかなと思いますが、正面玄関前の植え込みにある寒椿が
一輪だけ咲きましたのでお知らせします。
椿の花は、沢山の花を順番に咲かせていくので長い間楽しめる花として知られています。
霞ｹ城の敷地にも沢山植栽されています。
ツバキ科の常緑低木で関西ではシシガシラ（獅子頭）とも呼ばれてます。「寒ツバキ」と言っても
冬に咲くツバキではなく、ツバキとは独立した種。
原産地がよく分かっていない園芸種で、サザンカの一品種であると言われたり、中国から入ってきたとする説もあります。
現在はサザンカとツバキの交雑によって生まれた種とする説が有力。
名前のように真冬（１２～３月）に次々と花を咲かせ、花は直径７～９ｃｍで赤系の色が多く、他には白・ピンクなど５０品種程あります。

ちょっとフライングな寒椿です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ちょっと早いぞ
皆さんまだまだ霞ｹ城はそんなに寒くありませんよ

本当に不思議ですがこの一輪だけです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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